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27件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1957-05-14 第26回国会 衆議院 内閣委員会 第40号

あるいはまた、従来労働諸法規の解釈上違反として扱われていなかったところの佐賀県の教職員組合賜暇休暇運動ですね、それを今日この内閣時代になって、全く新たに——これは国境線上の事件を、今度は国境を改定するという問題ではなしに、今まで慣例上も解釈上もなかったことを、この内閣が、吉田内閣よりも、鳩山内閣よりももっと反動的に労働問題に攻撃をかけてくる、こういうことが現われているのであります。

高津正道

1957-05-14 第26回国会 衆議院 社会労働委員会 第50号

横路委員 郵政大臣から政府の圧力でないと言われたけれども、あなたもその閣僚なんだから、あなたのおっしゃることはちょっとわれわれにはふに落ちませんが、そうするとあなたは郵政大臣として、全逓のとられたいわゆる一斎賜暇休暇というああいうやり方については、これは公共企業体等労働関係法による第十七条の怠業等の中には入らぬわけですな。

横路節雄

1957-04-25 第26回国会 参議院 文教委員会 第23号

県の警察本部教育委員会から資料を得たかどうか、そういうことはわかりませんが、とにかく今のお話では県の警察本部からその事情を聴取したというお話だ、そうすると、その事情を聴取されて判断をされるときに、今言ったような賜暇休暇について手続をして、それを一人々々の教員が確認をしてなおかつ拒否をしたかどうかという点については、そこまでについては報告を確認したわけではなかったということでよろしいかどうかということを

松永忠二

1957-04-25 第26回国会 参議院 文教委員会 第23号

松永忠二君 そうすると、今の湯山委員質問でもわかるように、一人一人の人が校長に対して賜暇休暇の申請をして、それについてその職員校長から、困る、いついつならいいから休んでくれというふうなことを言われたのに、なおかつ、五千百七十一名がそういうことまであえて拒否して出たというのですか、その点はどうなんですか。

松永忠二

1954-11-12 第19回国会 衆議院 法務委員会上訴制度に関する調査小委員会及び違憲訴訟に関する小委員会連合会 第27号

自分の出身の州のその職務は、ウアラウブ、賜暇、休暇とでもいいますか、そういう形にして頼んだそうであります。それでこの三箇月間は何べんでも切り直し得ることになつております。すでに開設以来現在まで、憲法裁判所でウイツセンシヤフトリツヘ・ヒルフスアルバイターとして働いている人がおるそうでありますが、これらが裁判官の命を受けて下調べに従事いたします。

中村宗雄

1954-05-25 第19回国会 衆議院 労働委員会 第26号

島上委員 これは両方に承りますが、賜暇休暇は、労働基準法の第三十九条第三項によりましても、当局が正常な業務の妨げになると判断したときには、許さないこともできるわけです。賜暇休暇許しを受けて休暇したのか、それとも許しを受けた者のみが休んで、許しを受けないで出た者もあるかどうか、当局において許しを与えたかどうか、この点を当局組合側両方から承りたい。

島上善五郎

1954-04-16 第19回国会 衆議院 労働委員会 第19号

黒澤委員 そういう局長の御答弁によりまするならば、地方管理局関係解雇者について矛盾が起つて来ると思うのでありますが、その点は、質問をあとにまわしまして、昨年末の国鉄闘争遵法闘争超勤拒否闘争賜暇休暇闘争、こういう形をとりまして、それが中闘から下部に指令されたわけであります。

黒澤幸一

1954-03-31 第19回国会 衆議院 労働委員会 第15号

黒澤委員 各地方本部遵法闘争賜暇休暇そのほか一切の闘争指令は、地方本部自体指令でなくて、今組合側で申されましたように、国鉄労働組合本部の中闘の指令によつてなされたものであるということが、ほかの各管理局関係解雇になりました方の説明の中にも示されておるのでありますが、新潟管理局におきましては、特に地方本部指令というようなことを理由に掲げておるのであります。

黒澤幸一

1954-03-16 第19回国会 衆議院 文部委員会 第18号

高津委員 四十万も五十万もの数多い教職員の中には、心の中での形ではありますけれども、わらに五寸くぎも現われるでしようし、一週間も賜暇休暇をとつて、これに反対の意思表示をしたいと思いながら、涙をのんで振りかえで子供には迷惑をかけなかつた、こう思つておる者があり、今度の選挙には、と選挙のことまで思つていろいろ考えておるだろうと私は思う。

高津正道

1953-12-05 第18回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

三割休暇の問題については、賜暇休暇ということは、私の調べた範囲では、病気とかあるいは葬式とか、あるいは私用とか、いろいろな職員のやむ得ざる用件のために、賜暇休暇は当然とれる建前にはなつておりますが、国鉄職員勤務規程及び休暇規程を見てみますと、病気その他で休む場合は一本の届出だけで済むことになつており、その他の事故で賜暇休暇をとる場合には、上司の承認を得る規定になつておると私は思うのであります。

原彪

1953-07-02 第16回国会 衆議院 大蔵委員会 第13号

○佐藤(觀)委員 昨日島村委員から大蔵大臣質問がありました、国民金融公庫の中でストをやつたということですが、これはわれわれは賜暇休暇だと思つておりましたが、少くともこういうことになるのには、待遇上の問題が相当あるのではないか、銀行その他一般の比率より非常に安いのではないか、居残りの問題も相当きゆうくつに考えられておるようであります。

佐藤觀次郎

1953-06-26 第16回国会 参議院 本会議 第14号

すでに、夏季手当、年末手当を請求するためにも、その実現を図るためにも、ハンストや座り込み、定時退庁賜暇休暇、遵法闘争、果ては屋根男まで出現するというような無理な闘争の方法に発展させるものであり、その間における一般職員の能率の低下は否定できないと思うのであります。又一方、組合の強化が逆に官庁業務企業経営民主化に役立つておるということも私は否定できないと思うのであります。

多賀谷真稔

1952-07-08 第13回国会 参議院 労働委員会 第28号

それからだんだんだんだん組合運動も、又日本の復興もかなり正常化して来るに伴い、公共企業体の点は先ずここにおいて各地方における労組と、地方公共団体との間のいろいろな労働條件、並びに給與等関係で問題が起つたときのとられている、今日の事実上の一つ争議手段行為ですね、例えば賜暇休暇であるとか早退の励行であるとかそれから坐り込みであるとか、すぐ奇声を上げる行為であるとか、こういうふうなものが現実にとられているのであります

村尾重雄

1952-06-27 第13回国会 参議院 労働委員会 第26号

それがたまたま話が妥結点を見ないときにおいて、例えば賜暇休暇、定時退出であるとか、それから坐り込みであるとか、御承知のようないろいろなる戦術が行われて紛糾が起つておるわけでありますが、これはお認めになると思います。そうした坐り込みであるとか、又それと同じようないろいろな、私から言うとそれはやはり一つ争議だと見るのですが、こういう行われておる実態をあなたは十分お認めなつておるのですか。

村尾重雄

1952-03-20 第13回国会 参議院 外務委員会 第13号

従前は賜暇休暇というような形になつておりましたが、今回は休暇帰国というふうにいたしまして、一般在外公館におきましては四年間引続き勤務した者は二カ月、不健康地或いは僻陬の地、こういう地域、即ち外務大臣が指定いたしました特別の地域におきましては二年間に二カ月ということで休暇帰国ができることになつております。又特別の事情のある場合には、この二カ月を更に二カ月延長することができるのであります。

大江晃

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